リヤド万博2030 アクセス完全ガイド|空港・専用メトロ・市内交通まで徹底解説

2030年リヤド国際博覧会

2030年10月に開幕するリヤド万博2030。サウジアラビアの首都リヤドで開催される史上最大規模の登録博です。

👉 リヤド万博の完全ガイドを読む

「行きたいけど、サウジアラビアって正直どうやって行くの?」「会場まではどう移動するの?」と感じている方は多いはず。私(Aika)も同じで、関西万博のサウジアラビア主催のリヤド万博イベントを見て、「次は絶対ここに行く」と決めたものの、アクセス情報が全然まとまっていないのが現状です。

そこで、現時点で判明している情報をもとに、リヤド万博2030へのアクセスを一気にまとめました。2026年5月時点の最新情報です。

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この記事で分かること

  • リヤドの位置・時差・通貨など基本情報
  • 日本からの直行便と経由便の比較
  • 会場直結の専用メトロ駅(建設予定)
  • 現地のタクシー・配車アプリ・バス事情
  • eVisa の申請方法と注意点
  • 服装・現地マナーの基礎知識
  • 宿泊エリアの選び方

こんな人におすすめ

  • 関西万博のリヤド万博PRイベントを見て興味を持った人
  • 2030年に向けて現地参加を計画している人
  • 中東渡航は初めてで準備をどうすべきか分からない人

Aika
About me

万博にいい意味で人生を狂わされた、大阪在住のAikaです。関西万博に29回通い、海外パビリオンを全制覇。次なるターゲットは横浜花博とリヤド万博。万博の思い出と、次の万博へのガイドを発信しています。

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まず知っておきたいリヤドの位置

リヤドはサウジアラビアの首都で、アラビア半島のほぼ中央に位置する内陸都市です。

日本からのフライト所要時間はおよそ12〜18時間(直行便〜経由便)。中東のハブ空港を経由するルートが主流です。

時差:日本時間からマイナス6時間(サウジアラビアは標準時間UTC+3)。

通貨:サウジアラビア・リヤル(SAR)。1リヤル ≒ 約40円(2026年5月時点)。


玄関口:キング・ハーリド国際空港(RUH)

リヤド万博の玄関口となるのが、キング・ハーリド国際空港(King Khalid International Airport / RUH)。リヤド市街地の北約35kmに位置するサウジアラビア第2の国際空港です。

日本からのフライト

ルート 主な航空会社 所要時間(目安)
直行便 サウディア(SV) 約12〜13時間
ドバイ経由 エミレーツ航空(EK) 約16〜18時間
ドーハ経由 カタール航空(QR) 約17〜19時間
イスタンブール経由 ターキッシュエアラインズ(TK) 約18〜20時間
アブダビ経由 エティハド航空(EY) 約17〜19時間

直行便のサウディアは、東京(成田)からリヤド直行便を運航しています。乗り換えなしで現地入りできるのが最大のメリット。

経由便を選ぶ場合は、ドーハ経由のカタール航空が中東路線の便数とサービス評価で人気です。

👉 カタール航空のフライト情報を確かめる【Qatar Airways】


会場へのアクセス:専用メトロ駅が建設予定

リヤド万博2030の会場アクセスにおける最大のニュースは、Expo 2030専用メトロ駅の建設です。

Line 4(イエローライン)に新駅

リヤド王立委員会(RCRC)は2026年2月、Expo 2030専用メトロ駅の設計施工入札を発表しました。

項目 内容
路線 リヤドメトロ Line 4(イエローライン)
設置場所 リヤド北部(万博会場直結)
入札期限 2026年5月3日
開業予定 万博開幕(2030年10月)までに

関西万博における夢洲駅に相当する位置付けで、会場と市街地・空港を結ぶ大動脈になります。

リヤドメトロ全体像

リヤドメトロは2024年12月に部分開業した新興メトロ網で、現時点で6路線・85駅・約176kmが整備されています。Expo 2030専用駅が完成すれば、空港から会場、ダウンタウンまでメトロ1本で完結する設計になる見込みです。

ただし、現時点ではメトロ網が完全には機能していない区間もあるため、2030年開幕時点での運行状況は引き続きフォローが必要です。


現地での移動手段

メトロ以外の市内交通も整理しておきます。

タクシー・配車アプリ

  • Careem(中東で広く使われている配車アプリ。Uberと同じ感覚で使える)
  • Uber(リヤドでも普通に使える)
  • イエロータクシー(公式タクシーだが、配車アプリのほうが料金トラブルが少ない)

サウジアラビアでは女性も2019年以降運転が許可され、女性ドライバーも増えてきています。英語が通じる率はアプリ経由のほうが高いため、CareemまたはUberが安心です。

バス

リヤドにはバス路線「Riyadh Bus」も整備されており、メトロと組み合わせて市内移動できます。ただし、初訪問でバスを使いこなすのは難易度が高め。最初はメトロ+配車アプリの組み合わせがおすすめです。


ビザ:日本人は eVisa が便利

サウジアラビアへの入国には観光ビザが必要です。日本のパスポート保持者は、オンラインで申請できる eVisa(電子ビザ) が便利です。

項目 内容
取得方法 オンライン申請(公式サイト:visa.visitsaudi.com)
滞在可能日数 最大90日
有効期間 1年間(マルチプル)
料金 約535SAR(保険料込み、2026年5月時点)

eVisa は通常24時間以内に発行されますが、万博開催中は申請が殺到する可能性があるため、渡航1か月前までの申請がおすすめです。


服装・現地マナーの基礎知識

イスラム教国であるサウジアラビアには、独自の服装ルールがあります。観光ビザでの訪問が解禁されたのは2019年と比較的最近で、外国人観光客向けのルールはかなり緩和されています

  • 女性:アバヤ(黒い長衣)の着用は不要。ただし、肩・膝が隠れる服装が推奨される
  • 男性:短パンは避け、長ズボン推奨
  • アルコール:禁止。会場・ホテル含めアルコール提供なし
  • 写真撮影:政府機関・軍事施設の撮影は厳禁。人物撮影は許可を取ること

万博会場内は外国人来場者を意識した運営がされる見込みですが、会場の外に一歩出ればイスラム教国のルールが適用されることは頭に入れておきましょう。


宿泊エリアの目安

リヤド市内の主な宿泊エリアは以下の通りです。

エリア おすすめ対象 会場までの目安
北リヤド(KAFD周辺) ビジネス・高級ホテル派 メトロで30分以内
ダウンタウン(オリヤ地区) 観光重視・中級ホテル メトロで40〜50分
空港周辺 早朝便利用・短期滞在 メトロで30〜40分

万博開催期間中は世界中から4,200万人規模の来場者(2026年5月時点見込み)が見込まれるため、宿泊予約は1年前から動くのが鉄則になりそうです。関西万博での「直前予約は取れない」という教訓は、リヤドでも同じ。むしろ規模を考えると競争はさらに激しくなります。


私の準備計画

私は2030年のリヤド万博に現地参加予定です。関西万博29回・横浜花博遠征計画と来て、人生の万博マイルストーンとして位置付けているので、準備は早めに始めます。

現時点で考えている準備のロードマップは以下の通りです。

時期 やること
2029年前半 フライト・宿泊の仮押さえ開始
2030年4月頃 eVisa申請、最終的な日程確定
2030年10月以降 現地参加

気になったらその場で食べろ」という教訓(👉詳しくはアゼルバイジャン事件の記事にて)は、リヤド万博でも当然適用されます。中東料理・サウジ料理の予習も、今から少しずつ始めていく予定です。


まとめ:リヤド万博のアクセスはここを押さえる

ポイント 概要
玄関口 キング・ハーリド国際空港(RUH)
日本からの直行便 サウディア(東京-リヤド)
主な経由便 カタール航空(ドーハ経由)、エミレーツ(ドバイ経由)他
会場アクセス リヤドメトロLine 4(イエローライン)専用駅を建設予定
ビザ eVisa(オンライン)、最大90日滞在
宿泊予約 1年前から動くのが鉄則

リヤド万博2030は、史上最大規模の登録博であると同時に、日本から見ると準備のハードルが最も高い万博でもあります。逆に言えば、早めに情報を集めて準備を進めれば、それだけ快適に楽しめる万博です。

このブログでは、Aikaが実際に現地参加するまでの準備プロセスをリアルタイムで発信していきます。直行便の予約タイミング、ビザ申請の体験、現地での実食レポートまで、正直にお伝えします。

専用メトロ駅の入札結果(2026年5月以降)など、新しい動きがあり次第随時更新していきますので、ぜひブックマークしておいてくださいね。


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